- 2021.1.31[Sun]
- 公開日:2022.5.11[Sun]
おうち時間×Share House

こんにちは、スタッフのKenichiです。
今日はおうち時間を華やかにするための提案をしたいと思います!
まず、話を進める前に“おうち時間とは?”

“おうち時間(おうちじかん)とは、必要不可欠ではない外出を控えて自宅で過ごすこと、なかんずく「自宅で有意義に過ごす」こと。 あるいは、その自宅での充実した過ごし方を発信し共有して楽しむた
めにSNSなどで用いられるハッシュタグ。 Weblio 辞書より引用”
今回はこの家での過ごし方を簡単にBetter にする方法を紹介します
おうち時間で長けている国はどこだろう?
ずばり、北欧, アイスランド、カナダなど寒い地域一帯で
◆寒いので家で過ごす時間が長い
◆日本のようにテーマパークやアトラクションが少ない
という点でこれらの国ではいかに家での生活を充実させるかが非常に長けています。
その中でも今回はデンマークでの生活の仕方について焦点を絞っていきます。
Hyggelitってなんだ?
Hyggelitとはデンマーク人が愛する言葉、日本でいう“団欒”を意味します。
北欧では家具を部屋に合わせてそろえたり、小物でその季節に応じたデコレーションをするなどしており、おうち時間に関しては国民全員が“プロフェッショナル”といっても過言ではありません。
おうち時間のパワーワードが“団欒”ということを踏まえ
団欒さを出すための ライフハックを紹介していきます。
|団欒さを際立たせるおうち時間
例えば …..
◆“普段はインスタントコーヒーだけどドリップコーヒーに変えてみようかな”
◆ “ドリップじゃ物足りないから豆からコーヒーを作ろう!
という風に悪い言い方をすれば手間のかかることをする
いいように言えば今まで手を抜いていていたものに対して少しずつ手を加えていく
という事です。
◆他にも
料理をする….( ただ漠然なアイディアではなく、達成できるようにする)
例えば、今まではパスタソースばかり使っていただけどスープは作るようにする。
パスタソースに新鮮な茹で野菜を”ちょいたし”してみるなど。
順を追ってやっていくのが “ 肝 ” です。
自分が挑戦してみた・挑戦したいおうち時間
【挑戦してみた】
◆1 .簡単な食卓の小さな明かり達を
◆2 ラベンダーを活用した自家製スキンオイルの作成
◆3 オンライン英会話
-◆1は単純に100均に売っているライトであったり、ライトにペンで色を塗るだけでも十分できます!いつもの食卓が別世界になりますよ!ポイントは“同じもの・色をたくさん使わない事” “取りやすいように設置する” です。
実際に担当しているシェアハウスでも実施してライトがあるパターンとそうでないのとでは大きな雰囲気の違いがあるのでぜひやってみてください★
-◆2 はキャリアオイルと呼ばれる食用ではなく肌用に生成されたオイル(ホホバ/ アーモンドオイル)などをベースにハーブの有効成分や香料を溶かして作るオイルになってます。
ラベンダーは神経のリラックスや緊張を抑えたり、しわをできにくくしたり、菌の増殖を抑える効果がある言われています。簡単に作りたい場合はエッセンシャルオイルをキャリアオイルで混ぜるタイプをおすすめします。 安くしたい場合であればキャリアオイルにハーブを直接入れて放置するタイプをおすすめします。

※物によってはアレルギーをおこすので特にシソ科に対して弱い人は控えた方がいいです。
-◆オンライン英会話
在宅ワークが多くなった方もたくさんいると思います。
その中で一度オンライン英会話を勢いでしてみてはいかがでしょうか?
私は、オンライン英会話を始めるまでは友人同士だけで時間をスケジュールして電話をしてなんとか一週間に2時間程度英語で話す時間を確保していましたがそれも不安定でかならずその時間を確保できるというわけでありませんでした。
オンライン英会話を始めて一ヶ月で平均10時間程度確保できるようになったので、アウトプットの時間を作るのにはとても最適です。Come on UPでもEnglish caféというカジュアルなオンライン英会話を実施ているのでよければご参加ください。
【挑戦したい】
◆ハーブで作るアロマキャンドル/ ハーバルソープ
◆100均で売っているものを活用して小物づくり
など個人的に挑戦したいものが盛りだくさんあります。

マインドセット
このような新しい色を生活に取り入れるのは簡単そうで続かない
重要なのはマインドセット“心構え”です。
最初から完璧なものを完成させるのではなく、完成に導く“道”をつくってください。
英語では “ Pave the way”といいます。
必要な事は最大限の準備や努力ではなく
最低限の必要な習慣性です。
Thank you for Reading
See you in one week.