- 2017.7.10[Mon]
- 公開日:2022.6.2[Mon]
家賃は?初期費用は?シェアハウス生活に必要なお金の疑問にお答えします。

シェアハウスに住んでみたいんだけど、家賃とか生活費ってどれくらいかかるんだろう?
安く済むって聞いたことがあるけど本当かな?
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
こんにちは!Come on UPブログ担当のタカシです!
シェアハウス生活を始めたいと考える動機は人それぞれですが、「家賃」などの金銭面の魅力を挙げる人も多いと思います。(‘ω’)ノ
シェアハウスでの生活することで、一人暮らしよりも家賃や生活費を抑えることができるのであれば、それは大きな魅力となるはずです。
そこでは今日は、家賃や生活費、入居する時の初期費用など、シェアハウスに関わる「お金」の話をしていきたいと思います。
家賃ってどのくらいなの?
「シェアハウスで生活するのは、一人よりも家賃を安く抑えられるって聞くけどどれくらい安くなるの?」
実際のところはどんなものか気になる方も多いと思います。
大前提として住む地方、地域によって相場が違うということを、頭に入れた上で考えていく必要がありますが、Come on UP運営シェアハウスの家賃と比較して実際にどうなのかを見て行きたいと思います!
まずは東京の物件から見てみたいと思います。
例えば住みたい街ランキングで度々1位にあがる「吉祥寺」エリア。
ワンルームの相場は8万円前後、
Come on UPのこちらのシェアハウスだと、

部屋の広さによりますが、7、8万円前後。
しかも見て頂いてお分かり頂けるように広いリビングがあります!
お部屋もゆったり目の広さなので、共同生活とは言え、同じ家賃でもかなりゆったりした生活環境を手に入れることが出来ます。
このように、一人で暮らすことを考えたら、シェアハウスの方が低コストで充実の生活環境を手に入れることが出来るわけです。
とは言え、家賃だけで見ると、そんなに大きな差があるとも言えないかもしれません。
そこで初期費用や生活費なども合わせて見て行きたいと思います。
初期費用はどのくらいかかる?

新しく部屋を借りる際には、一般的に諸々の初期費用が必要となります。
- 敷金、
- 礼金、
- 保証金、
- 仲介手数料
などがそうですよね。
例えば「敷金は家賃の3ヶ月分」みたいな形で、入居時には数十万円ほどの初期費用が必要になるわけです。
この初期費用は退去時に一部帰ってくることもあるわけですが、とは言え、これだけの金額が必要になるのは結構な痛手ですよね。
初期費用がかかることが理由で引越ししたいけど出来ない人も多いと思います。
その点、シェアハウスなら初期費用をかなり抑えることができます。
一般的なシェアハウスでは家賃の1ヶ月分を保証金として預かるケースが多く、Come on UPでも同じように入居時に保証金として預からせて頂いております。
敷金、礼金、手数料などがいらない分、かなり費用を抑えることが出来ますよね。
さらに、人によっては生活面でも大きなメリットがあります。
例えば一人暮らしだと、ガス・電気・水道などの光熱費、他にもインターネットなどの通信費などが必要となります。
Come on UPではこれらをひっくるめて毎月1万円を預かり金として頂いていますが、ここには生活に必要な共用消耗品なども含まれています。
共用設備の電球、台所洗剤、スポンジ、お風呂洗剤、トイレットペーパー、ティッシュなど共用で使用するものですね。
ですから生活に必要な費用はだいたいこの程度で収まりますし、必要な家電や家具が最初から揃っていることも、コスト面ではかなりのメリットです。
ワンルームマンションを一人で借りる際と比較

という事で、
シェアハウスの家賃や初期費用について見てきましたが、生活費も含め、かなり抑えられることをお分かり頂けたと思います。
自分一人でマンションなどを借りる場合、
・敷金 ・礼金 ・保証金 ・家賃の数ヶ月分 |
などが必要になります。
ワンルームを借りるとしても、
・家賃6万円
・敷金10万円
・礼金10万円
・仲介手数料4万円
安く見積もってもこんな風にお金がかかり、
これだけも約30万円ほどが必要になることが分かります。
そこから引越し業者にお願いする費用や、新居で必要な物を購入する費用などを考えていきますと、40、50万ぐらいの費用が必要なことが分かると思います。
シェアハウスなら、
|
恐らく10万円ちょっとで済むことが多いと思いますが、これだけの初期費用で済むのは、身軽に引越しをする上でとても魅力的です。
このようにそれぞれに必要な費用を比較して見ると、やはりその差は一目瞭然だと言えるはずです。
金銭面以外の魅力を決め手に選ぶ

このようにシェアハウス生活は、金銭面でのメリットも大きく、それを魅力に入居される方も多いわけですが、金銭面以外の魅力が決め手となり入居される方が多いことも忘れてはいけません。
いくら金銭的なメリットが大きくても、そこは知らない人との共同生活になるわけですから、人と接することが苦手な人だと快適な生活は難しいかもしれません。
金銭面以外の、シェアハウスならでも魅力が決め手となり入居を決める方が多いようです。
こちらの記事でも書いていますが、シェアハウスには、ここだからこそ生まれる様々な繋がりがあります。
⇒ 「だからここに住む」6つの繋がりが生みだすシェアハウスに住む理由
シンプルに生活費を抑えながら暮らしたい人はもちろん、新しい繋がりに魅力を感じる方も、興味があればまずはお気軽に見学に来てみて下さい!
そこから新たな繋がりが生まれるかもしれませんよ!