
2026-08-25
こんにちは!Come on UP(カモンアップ)は、東京・横浜・大阪・京都を中心に、国際交流が楽しめる少人数コミュニティ型シェアハウスを運営しています。一軒一軒異なるコンセプトの住まいで、人との出会いと新しい暮らしを提供しています。
今回から4回にわたり、「シェアハウスのお金」について考えていきます。
「シェアハウスって、一人暮らしより安いんですよね?」
私たちもよく聞かれる質問です。でも、答えは少し意外かもしれません。
家賃だけを比べるなら、シェアハウスが必ず安いとは限りません。
では、なぜ「シェアハウス=安い」というイメージがあるのでしょうか?

2026年6月のアットホーム調査では、30㎡以下の平均募集家賃(管理費・共益費等を含む)は、東京23区でマンション11.4万円、アパート7.6万円。大阪市ではマンション7.3万円、アパート6.6万円、京都市では約6万円となっています。
特に東京では、一人暮らし向け住宅の負担はかなり大きくなっています。一方、大阪・京都ではエリアや築年数によって、5〜6万円台のワンルームも珍しくありません。
では、
家賃6万円のワンルームと、家賃6万円のシェアハウス。どちらがお得なのでしょうか?
ここからが、住まいのお金の少しややこしいところです。
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物件サイトで最初に目に入るのは家賃です。
しかし、新生活で実際に必要なお金は家賃だけではありません。
一般的な賃貸住宅なら、敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、保証会社利用料、火災保険、鍵交換費用などが発生する場合があります。 アットホームが紹介している家賃6万円のモデルケースでは、契約時の初期費用は約31万円。 さらに引っ越し、冷蔵庫、洗濯機、ベッド、カーテン、照明などを購入すれば、支出はさらに増えます。もちろん、敷金・礼金ゼロの物件などもあるため、すべての一人暮らしに30万円以上必要という意味ではありません。
重要なのは、
月々の家賃と「暮らし始めるためのお金」は別物
ということです。

ここにも注意が必要です。シェアハウスにも、会社によってさまざまな料金体系があります。他社Aではシングルルームの契約料、他社Bでは礼金やクリーニング費、他社Cでは保証金や事務手数料などが設定されています。
つまり、
「シェアハウスだから初期費用は○万円」
と一括りにはできません。
月額家賃だけではなく、 契約時にいくら必要なのか。 毎月どこまで料金に含まれているのか。 退去時に返ってくるお金なのか。 家具やWi-Fiを自分で用意する必要があるのか。 まで確認する必要があります。

Come on UPの基本的な初期費用は、
初月家賃 + 水道光熱費等 + 保証金(家賃1か月分)
です。
水道光熱費等は基本月10,000円。 家具が必要な場合には、月3,000円の家具オプションも利用できます。
保証会社への加入はありません。 契約時には、身分証明書、緊急連絡先、収入または貯蓄に関する証明書類を基本として確認しています。
そのため、留学、ワーキングホリデー、転職、期間限定の滞在など、「新しい生活を早く始めたい」という方にも比較的利用しやすい仕組みになっています。
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住まいを比較するとき、
家賃 + 初期費用 + 光熱費 + インターネット + 家具家電
まで考えると、見え方が変わります。
特に半年〜1年程度の暮らしでは、月々5,000円の差よりも、最初に20万円、30万円必要になるかどうかの方が大きな差になることがあります。 逆に、5年、10年と同じ場所に住むのであれば、初期費用の影響は小さくなり、毎月の家賃がより重要になります。
つまり、
シェアハウスは本当に安いのか?
という問いに対する答えは、
「どれくらい住むのか、何を持っているのか、何が料金に含まれているのかによって変わる」
です。
このシリーズでは、さらに掘り下げます。 一人暮らしの家賃は実際どれくらい上がっている? シェアハウス会社によって初期費用はどれくらい違う? 保証会社が必要かどうかで何が変わる? 家具・家電まで含めたら?
そして最終的には、
同じくらいのお金を払うなら、「一人で暮らす」のと「誰かと暮らす」のは同じ価値なのか?
という、お金だけでは測れない部分についても考えていきます。 次回はまず、2026年現在の東京・大阪・京都の一人暮らしの家賃相場を、アットホーム、SUUMO、LIFULL HOME'Sなどのデータから見ていきます。
参考URL
多様性を楽しみ、ゆったり暮らす。
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